香酢カプセル
● 香醋の本場、鎮江産です。 ● 産地限定高級米と鎮江の名水、こだわりが生んだ無添加の良さ。 ● 価値ある長期熟成発酵の香醋。この香醋には中国の旨さが満ちている。
お酢は熟成時間をかければかけるほど、うまみや香りが増し、健康に良く、有機酸、水溶性ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分もより豊富になります。 「鎮江特産香醋」は、蒸した良質の餅米に麦の胚芽に黒麹を加え、「堆積発酵」させて得た酢を、独自の形状をしたカメの中で長期間熟成して作られたものです。 昔ながらの陶器かめ仕込みで、ゆっくりと発酵させるのに、何と数年もの歳月をかけて熟成されています。 1年物、3年物、5年物、8年物などもありますが、味、香りもさることながら、アミノ酸をはじめとした栄養成分が一番高くなるのが3年物の香醋です! 香醋という名のとおり、『酸味はやわらかく、香りは甘く、色は濃く、美味しい』のが特徴です。 鎮江香醋は、中国4,000年の歴史が生み出した世界に誇る発酵調味料です。 そして、数年間の熟成させることで生まれる「メラノイジン」が整腸作用を高めます! 発酵食品の効用には奥深いものがあります。 香酢の健康効果は、糯米や麦ふすまなどの香酢原料の成分が、麹菌や酵母、乳酸菌の営みによる「発酵」によって、パワーアップしたものです。
香醋は、人間の生命を維持するために不可欠なアミノ酸やビタミン、ミネラルなどバランスよく含まれています。 とりわけ、健康上大切なグルタミン、アルギニン、アラニンが豊富です!
●長期熟成発酵 ●高濃縮香醋エキス末プラス香醋もろみ粉末 ●朝昼晩 1~2粒づつ の目安、(疲れた体に6粒を召上ると効果大) 今の時代せめて身体の調子ぐらいはいつも整えておきたい。そして気分よく生活したいものです。 これから忘年会・クリスマス・新年会と酒席続き、「肝臓」の方も大忙しとなります。ところで、現代人の一番疲れている臓器は「胃」と「*肝臓」です。 胃と肝臓は、体と外界との接点、高ストレス社会の矢面に立たされている臓器といえます。とりわけ肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、24時間働き続けて人間に必要なエネルギーを作り出す一番の働きものだが自覚症状が出にくい。ひとたび障害が出、ダウンまで行くと修復が困難で大変な事態になってしまいます。"後悔先に立たず"症状が出る頃は手遅れ。くれぐれも肝臓には注意が肝要です。 * 肝臓はたいへん辛抱強く、KO寸前まで頑張り少々の無理でもへこたれません。臓器の中で最も強い再生力がある。「肝心」の言葉通り大切な臓器です。 腸で吸収された栄養分の殆どを処理し、三大栄養素の代謝を行ない、ブドウ糖やアミノ酸、中性脂肪等を供給しています。 自分の健康は、自分で守るしか方法はありません。 そこで肝臓といえばアミノ酸。これでしっかりガードしておきたいものです。 JMC香醋には、人間の生命を維持するために健康上不可欠な18種のアミノ酸やビタミン・ミネラルなどの栄養成分がバランスよくしかも多量に含まれています。中でも健康上大切なグルタミン、アルギニン、アラニンが豊富です。 長期にわたり熟成された香醋は、高級酢にランクされ珍重されています。3年モノ(老陳醋)に対して1年未満のものは「陳醋」といわれ一般(大衆醋)醋に位置づけられます。 中国では、新年のお祝の日や特別の行事、珍客をもてなす等に長期3年熟成以上の年代モノが振舞われます。 これは香醋をつくった国の人々だけに生まれた昔からの習慣なのです。 香醋のよしあしは、主原料のもち米、水、こうじに左右されます。醗酵、熟成の行程及び細やかで念入りな作業と時間(年月)などの他、温度管理、容器などによって思いもよらない違いが生じます。 特に陶製のカメは不思議な力をもっています。ツボ内部の微少穴に住み着いた菌や醗酵微生物が穴から出て一時も休むことなく呼吸し活動することで、醗酵や熟成に欠かせない神秘的とも言える有用な働きを担います。更にそこに働く作業員の技と感(知恵)、長年の経験が巧みに発揮されます。これらの要素が絡み合って香醋は誕生するが、科学的に未だ究明され得ない事が多いです。アミノ酸含有量の多さは香醋の決定的な特徴(特に日本の酢とはその含有量で比べものにならない)。アミノ酸含有量は、熟成が進めば進むほど増えていくが、熟成度が進みある一定の期間に達すると徐々に大差はなくなっていきます。しかしながら逆に不揮発性有機酸、水溶性ビタミンB群、10種類以上のミネラル、ペプチドなどの栄養成分が増大していきます。研究が進み、特にペプチドが香醋のもつ数々の素晴らしい働きのカギを握っているのではないかと考えられています。 長期熟成されたお酢はツンとくる酢酸特有の刺激、渋みが少なく、味わい深いコク、まろやかな風味が増して健康によい飲み物になっていきます。また3年にもわたり長期に熟成されると、「メラノイジン」という新規成分が生まれ、これが乳酸菌・整腸効果を発揮、胃や十二指腸の粘膜に優しく作用、吸収もスムーズとなります。アミノ酸がより遊離アミノ酸に転換されているので吸収されると素早く蛋白質に合成されやすいです。 香醋ならではのただよう特有の深みのある琥珀色は醗酵、長期の熟成によってはじめて生まれます。この色素は有機酸、ビタミンCなどの水溶性ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸など有効成分が多く含まれている証拠であります。また市場に出回っている速成づくりでは十分な乳酸菌醗酵作用は生じないです。 最近では熱を加え、ただ色を黒くしただけのニセ香醋も出回っているので注意が必要です。醗酵、熟成された酢の良さを見分けられるのは酢工場に働く技能士だけといわれる程微妙な世界。 ウイスキー、ワイン、味噌や醤油それに老酒や紹興酒などの様に醗酵させたり、熟成させたものにはまだ数字や分析値だけでは説明のつかないことが多いです。 JMC香醋は、原料やつくりにこだわりをもっているため、唯一3年熟成香醋のみ取扱っています。いずれも、厳格な基準をパスした原料だけを用い、日本の最新式工場で商品化されています。 3年熟成による天然のアミノ酸をはじめ、ビタミン・ミネラルなど健康によい豊富な有効成分を手軽に摂取することができます。 |
◎ 10月17日('03) 厚生労働省食品安全部は、中国産食酢及び醤油、コロンビア産生鮮コーヒー豆(輸入者三井物産と三菱商事)の輸入食品に検査命令を出しましたが、弊社取扱の鎮江香醋には指摘されている甘味料は一切添加されていません。安心して引続きお召し上がり下さい。 |