株式会社ジェイエムシー JMC Co.,Ltd.

原材料紹介

  • 霊芝胞子破壁粉
  • 冬虫夏草菌末
  • 田七人参粉
  • 熟成ニンニク粉末
  • 鎮江香醋エキス末
  • ナノ天然アミノ酸

その他原材料一覧

仙草粉末・冬虫夏草エキス末・鎮江香醋もろみ粉末・蜜蜂花粉・アガリクスエキス末・サジーエキス末・秋ウコン
粉末・霊芝菌末・霊芝エキス末・霊芝胞子油・板藍根顆粒・レスベラトロール・プロポリスエキス・ビルベリーエ
キス末・マカエキス末・田七人参

霊芝胞子破壁粉

       

霊芝とは

「霊芝」は、サルノコシカケ科のキノコの一種で湿気のある山林などに自生しているが、梅の古木十万本に2~3本程度しか採取できないほど珍しい。古くからとても貴重で、“神草”“仙草”“不死草”とも呼ばれ、病気から人体を正常に戻し、そのうえ副作用がないので上薬として扱われてきました。気管支・肺・肝関係のトラブルや喘息、最近では特に抗がん作用にも注目されています。

別 名

霊芝草、菌霊芝、木霊芝

源 基

担子菌類サルノコシカケ科の植物マンネンタケGa-noderma Lucidu (Leyssex Fr) Karst.或いは、紫芝(シシ)の子実体。

形態・特徴

  1. マンネンタケ(紅潮霊芝、赤芝)
    腐生菌類。子実体は傘形で、傘はコルク質、形は、腎臓形ないし半円形、幼児期の色は卵黄色だが、次第に赤褐色に変化する。表面は、漆状の光沢を帯びており、環紋及び放射状の皺がみられる。傘肉は、白色に近い淡い材木色、傘の下面は白色で後に淡褐色に変わり、非常に細い管孔が密生する。茎は側生、極めて稀に偏生、傘の表面と同色・同質で赤褐色コルク質で漆状の光沢がある。担子細胞は褐色、卵形で小さい。
  2. 紫芝
    上記の種類と相似している。主な違いは、紫芝の傘及び柄が一様に黒色であることと傘肉と傘の下面の管孔が銹褐色である。
  3. 人工ワクチン
    成虫飼育と菌の培養過程を完了後、虫草菌が虫草コウモリ蛾幼虫に人工的に寄生できる最適期を把握するためワクチン実験を行う。これにより、寄生率を著しく高めることができる。

生息分布

クヌギ及び他の広葉樹の根本あるいは切り株に生える。分布は吉林・河北・山西・陝西・山東・安徽・江蘇・浙江・江西・福建・江西・広東・海南・四川・貴州・雲南各省・チベット自治区

培養要点

  1. 子実体の培養
    霊芝、紫芝の培養方法は組織分離法を用いる。 新鮮な霊芝の傘或いは、柄の根元あたりの組織を取り出し表面消毒後、無菌条件の
    もと培養皿(含培養基)に入れ、24~26℃で培養、白色の菌糸が映えてきたらすぐに菌糸を試験管の培養基に移し、24~26℃でさらに斜面培養する。5日ほど経つと菌種ができあがる。
    瓶内培養:鋸屑のふすまを重量比3:1で混ぜ合わせ適水を加えすぐ瓶に入れる。そして生の棒で瓶中の下部に小さな穴を作り、瓶口に綿せんを差し込み15ポンド高圧減菌(1時間)をする。無菌条件のもと、針を使って取り出した菌種菌糸体を瓶中央の小さな穴に接種し、再び綿せんでしっかり塞ぎ暗室で培養する。培養適温温度は26~28℃、8日経ち、菌糸が培養基表面を覆い尽くし指の大きさくらいの突起物が出てきたら、綿せんを抜き瓶外まで成長させる。適した条件(温度28℃程度、相対湿度70~90%、光は拡散光線とする)があれば、接種から胞子飛散まで約50~60日である。
  2. 霊芝の液体培養 斜面培
    ( 1 )菌株:霊芝の成長が良好な菌株を選ぶ
    ( 2 )斜面培養基:ブドウ糖4%、ペプトン1%、寒天2%、pH7.0
    ( 3 )培養条件:2X2.5cmの試験管に15mlの培養基を用意し、15ポンド/インチ蒸気圧で30分間減菌し、冷却後37℃定温の
    サーモスタット(温度自動調節器)で3日間培養後、無水分・無菌状態か確認し各斜面に約1cmの接種物(培養基含む)
    を接種し、28℃で7~10日培養すると斜面をすべて覆った菌糸が生えてくる。

採取・加工

通年採取可。丁寧に洗浄後、天日で干す。 人工培養の場合は、傘が生長しなくなったら(淡白色でなくなったら)、子実体が成熟したことを意味するのでその時が採取時期である。陰干し或いは40~50℃で乾燥。

化学成分

  1. 霊芝水容部分には、2種の窒素化合物(コリンとテンサイ塩基)。脂容部分には、24アルキル酸、ステアリン酸、パルチミン酸、麦角ステロイドー7、22ー20アルケンー3βーアルコール、22アルキル酸、19アルキル酸、24アルキル酸、31アルキル酸、麦角ステリン、βグルガンステリンなどを含む。
  2. 紫芝はエルゴステロール、有機酸(リシノレイン酸、フマル酸など)、その他にもグルコサミン、多糖類、樹脂、マンニトール、などを含む。通年採取可。丁寧に洗浄後、天日で干す。人工培養の場合は、傘が生長しなくなったら(淡白色でなくなったら)、子実体が成熟したことを意味するのでその時が採取時期である。陰干し或いは40~50℃で乾燥。

薬理作用

  1. 神経系に対する作用:マウスの鎮静・鎮痛作用がある。カルジアゾール、ストリキニーネ及び電気刺激はマウスの痙攣を引き起こすので拮抗作用がある。そして、マウス・ラット・モルモットの筋肉弛緩作用も認められる。
  2. 霊芝は、マウスの耐寒・耐酸素欠乏能力を高め、死亡時間を遅らせることができる。動物致死量のCoγ放射線を照射後、霊芝菌を主とし白及・田三七人参・川きゅうなどを配合した漢方薬を与えると動物の生存率は顕著に高まる。この種の薬物には動物の放射線障害をよい方向にする作用と、白血球を比較的早く回復させる作用が認められる。被放射動物に霊芝菌を服用させると、食欲が増進 し精神状態も改善される。
  3. 心臓・血管に対する作用
    家免に霊芝を与えると血圧が緩慢に下降する。犬には血圧降下作用は特にみられなかったが僅かに尿量が増加した。摘出したカエルの心臓には活発・抑制などの作用がみられ、家免の心臓には一時的な抑制作用がみられて。健常者が20gの霊芝を服用すると心拍数が低下する。
  4. 肝臓に対する作用
    四塩化炭素を使用した場合、霊芝にはマウスの肝臓の保護作用がある。霊芝には、GPTを降下させる作用がある。
  5. 降血糖作用
    霊芝には動物の血糖降下作用がある。
  6. 霊芝には人工的喘息モルモットの呼吸困難軽減平常作用がある。人工的咳マウスに対しては止咳作用があり、また 抑制作用もみとめられる。
  7. 細胞発達防止試験
    霊芝には、肺炎球菌、A型連鎖球菌、白色ブドウ球菌、流行性感冒バチルスに対して、一様に抑制作用がある。
  8. 霊芝抽出物には、人工的筋肉硬直症マウスの高血清アルドラーゼに拮抗作用がある。
  9. 霊芝及び抽出物には、人間の摘出赤血球とラットの体内赤血球(2、3ー二リン酸グリセリン酸)の増加作用と血液中の赤血球とヘモグロビンの増加作用がみられる。
  10. 霊芝には、動物の冠脈血流の顕著な増加、冠脈血抵抗力向上、心筋酸素消費量低下作用がみられる。
  11. 霊芝には、高分子ブドウ糖無水酸(デキストローズアンヒドリッド)によって、ラットの膵臓微循環障害を改善する作用がみられる。
  12. 霊芝エキス及び注射液は、高血しょう皮質ケルト含量増加作用、塩化バリウムが起こす室性拍動異常に対しての拮抗作用、高血しょ
    う及び心筋組織中のAPMレベルを高める作用などが認められる。
  13. 霊芝多糖類には、臓活性化細胞の増殖促進作用がみられる。1~4mg/mLで、活性化T細胞の増殖を促進剤量4mg/mL以上では活性化
    細胞の増殖を抑制する。
  14. 霊芝には、体内外一様にADP及びコラーゲン誘導家免の血小板凝集に対して、抑制作用が顕著にみられ、血栓形成を予防する。
  15. 霊芝注射液には、活性化E-パラ組織の形成を高める作用がみられる。
  16. 霊芝は化学刺激、熱刺激で起こしたラットの痛みに対して鎮痛作用がみられる。霊芝には、ラットの自発活動減少作用、アミルバル
    ビタールナトリウムによる鎮静増強作用がみられる。特にラットの耐酸素欠乏能力向上、それによる遊泳時間増強作用は、顕著に
    認められる。
  17. 霊芝の水抽出液は、摘出したモルモットの気管平骨筋に対して軽度の弛緩作用がある。

性味・効能

甘・温。滋養強壮

薬効と主治

めまい、不眠症、神経衰弱、高血圧、冠状動脈心臓病、血胆固醇過高症、肝炎、慢性気管支炎、喘息、珪肺(けいはい)、リュウマチ性関節炎鼻炎。用量3~9g。

  1. 神経衰弱       霊芝チンキ1日3回、毎回10ml服用
  2. 高血圧病       霊芝チンキ1日3回、毎回10ml服用
  3. 肝炎         霊芝菌糸(人工培養)煎じ液1日3回、毎回10ml服用
  4. リュウマチ性関節炎   霊芝チンキ1日3回、毎回10ml服用
  5. 慢性気管支炎
    1)霊芝液1日3回、毎回20ml。霊芝菌糸培養基液1日2回、毎回50ml服用
    2)霊芝合剤毎朝晩各1回、毎回15~25ml服用
  6. 過敏性喘息      霊芝液1日3回、毎回20ml.
  7. 珪肺         (第1期~第2期珪肺患者。最長ダスト吸引者22年、短い吸引者でも8年)霊芝チンキ1日3回、毎回10ml
  8. 鼻炎         霊芝500gを切り刻み煎じる(弱火で2回、各3~4時間)、各煎じ液を合わせてガーゼで濾過し、濾液に
    蒸留水を500mlになるまで加え点鼻する。 1日2~4回、2~6滴点鼻

調合剤

  1. 霊芝液
    赤芝(人工培養)を切り刻みエタノールに24時間浸し濾過する。さらに75%のエタノールに2回(各24時間)浸し、各抽出液を合わせエタノールは回収する。そして、残った霊芝に水を加え2回煮沸(各1時間)し、濾過。抽出液はエタノールで生薬含量10%になるまで希釈する。最後にサッカリン矯味剤(1/1万分)防腐剤0.05%或いは安息香酸ナトリウム0.2%をそれぞれ加える。
  2. 霊芝菌糸培養基液
    霊芝糸実体(人工培養)を採取、菌糸がびっしり生え残った培養基(おがくずの混合物)を乾燥させる。乾燥したおがくずの混合物に水を加え30分浸した後、煮沸(1時間)し濾過する。フィルターケーキに更に水を加え上記と同じく煮沸・濾過する。各ろ液を合わせ50%まで濃縮し矯味剤と防腐剤(用量は上記同)を加える。
  3. 霊芝合剤
    10kgの霊芝糸実体を切り刻み生薬がひたひたになるくらいまで水を加え、煮沸。その後とろ火で30分煮立てる(各3回)。出来上がった薬液を濾過する。そして、シオン10g、甘草6.3gを生薬がひたひたになるまで水を加えそれぞれ10分煮沸。濾過して3主類の液をわせる。そしてその混合液が100mlになるまで弱火で濃縮する。そして麦芽糖20gを加え更に煮沸、清潔な布で包んだ蘇子(4.7g)を薬液に入れ10分煮て濾過。最後に沈香末(0.94g)、防腐剤、安息香酸ナトリウム0.2%を加える。
  4. 霊芝チンキ
    霊芝糸実体を粗分にし、適当な容器に入れエタノール(65%vol)浸出剤を加え、かき混ぜ密閉して4時間放置し充分溶かす。これを適当な浸出器に入れ、生薬が覆われるまでエタノール(65%vol)浸出剤を加え密封し、24時間放置し浸出します。三塩化鉄試液を加え(濾液の総量が生薬量の約7~8倍になるまで)、濾液は64℃以下の減圧でエタノールを回収し濃縮(エタノール含量21~22%、生薬含量20%とする)し、冷蔵庫に3日間放置した後濾過して透明な液とする。

霊芝胞子破壁粉

中国で本格的に霊芝の薬効が研究され始めたのは1960年ごろといわれ、科学的研究は人工栽培が可能になった1970年を過ぎてからのこと。次いで薬効が確認され始めてきたのは最近で、ほかの生薬に比べ研究の歴史的スパンは浅いといえる。

霊芝の胞子を採取

霊芝の種子にあたるのが胞子で、その表皮(殻)は非常に硬くしかも二重の構造になっているため発芽しにくく、生産量は極端に限られる。このように天然物の霊芝は数量に限りがあるため、現在では人工栽培が主流である。
霊芝の胞子は、“霊芝の命”、生命体そのものである。他の植物でいえば種子にあたり、貴重な成分や栄養素がたっぷり溜込められている。条件が旨く揃えば新たな霊芝として発芽し、立派に育っていく。
胞子は霊芝の子実体から収穫される。しかしながら胞子それ自体は極めて微量で、霊芝本体(子実体) 1トンから1kgも採取できないほど希少価値のある物質である。
胞子の核ともいえる内部細胞は、頑丈にも二重の殻(細胞壁)によってしっかりと防御されている。しかも5~8ミクロン以下という超微細で肉眼では見ることはなかなか難しい。まさに霊芝の“生命細胞”だ。
霊芝胞子を顕微鏡で見ると、卵形で外側が特殊な硬い殻で覆われているのがわかる。そのため、胞子のまま摂取しても、活性成分のほとんどは体内にうまく吸収されない。この難問題をクリアするために胞子の破砕方法を巡り多くの時間が費やされてきた。それがここにきて“振動法”(熱や強い衝撃を加えることなく胞子の外壁を壊す新技術)の誕生で道が開けた。
胞子細胞には、二重の外壁を細かく粉砕する最新の技術が必要。すなわちこの難解な「細胞壁破壁」に、“振動法”が用いられた。機械的なパワーだけで粉砕しようとも胞子を粉々にすることは不可能なのだ。

霊芝の人工栽培

▲ 霊芝の人工栽培

胞子の採取

▲ 胞子の採取

霊芝胞子破壁粉の製造工程

霊芝胞子破壁粉の主な成分・有効性

霊芝の主な有効成分は、現在わかっているだけでも約300種類以上もあるとされる。しかしながらその実態は不明である。発見者が公表しないからである。以下は判明している主要成分の分類である。

霊芝多糖(Ganoderma lucidum Polysaccharide)= [多糖体β-Dグルカン]

ブドウ糖が多数つながった構造の多糖体で、免疫細胞を活性化し、免疫賦活作用を持つ。β-Dグルカンの抗ガン性はすでに臨床済みでる。人体の免疫力、抗酸化能力の向上、抑制腫瘤、ガン細胞の拡散抑制、肝臓・骨髄・血液合成DNA・RNA・たんぱく質の能力増強など。

霊芝酸(Ganoderic acid)= [トリテルペノイド]

霊芝特有の苦味成分で、ガノデリックアシッドともいわれる。抗アレルギー作用やガンへの細胞毒性を示す。
解毒、肝臓の保護、腫瘤細胞の殺傷。

[アルカロイド]

窒素を含んだアルカリ性の化合物。ガン細胞の増殖や腫瘍の成長を抑える働きがある。その他に、ステロール、アデノシン、アスパラギン酸、グルタミン等の成分がある。間接的にはこれら成分も身体には役立つが、直接ガンを叩く作用はなく時間の無くなったガン患者にとって3つの成分に比べると優先順位が下がる。

霊芝研究の最前線(ここ数年間に発表された研究報告例)

  • ☆ 三重大学研究グループ、伊藤均助教授・志村圭太郎助教授・成瀬千助上教授
  • ☆ 近畿大学医学部東洋医学研究所・有地滋教授グループの研究
  • 霊芝の血圧降下作用(「基礎と臨床」第13巻12号)
  • 霊芝の臨床応用(「基礎と臨床」第13巻12号)
  • 霊芝の高脂血症に対する作用(「基礎と臨床」第14巻9号)
  • 霊芝の播種性血管内凝固に対する作用(「薬学雑誌」103号)
  • 霊芝の糖代謝に及ぼす影響(「基礎と臨床」第17巻7号)
  • ☆ 東京薬科大学・宮崎利夫
  • 真菌多糖類の研究(日本薬学会1977)
  • ☆ 東京医科歯科大学・菰田康夫助教授グループの研究
  • 霊芝より10種類の成分抽出
  • ☆ 近畿大学・久保田尚志教授グループの研究
  • 霊芝成分の構造式決定
  • ☆ 近畿大学・久保道徳助教授グループの研究
  • 霊芝の抗アレルギー作用の研究

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